シェフは、大森のケララの風で腕を揮っていた瀬島シェフ。
お会いするのは、一昨年のキッチンスタジオ・ペイズリ―の20周年パーティ以来。
多くの方々のブログやらで、美味しかった!等の書き込みがありましたので、早く行きたいなぁと思っていましたら、スパイス料理好きな方とご一緒することが出来ました。
ナマステインディアがデング熱の影響で、飲食店の出店が数店舗のみと期待外れに終わった感がありました。
でも、それが良かった。お腹を空かして桃の実にお伺いすることが出来ました。
お店は、本郷三丁目から徒歩3分掛からないくらいの立地。
初めてでも、すぐに見つけることが出来ました。
初めての訪問でしたので、ropefishさんのブログ「カレー細胞 -The Curry Cell-」で下調べしての訪問です。
インド料理とフレンチの融合🎶
フレンチ自体ほとんど食べないので、ビストロと言われても感がありました。(~_~;)
なんで、よなよな?
綺麗に盛り付けます。
さんま?の…(笑)
サラミの…(笑)
ゴーヤーにココナッツペーストとジャガリーを加えたタマリンド煮。
ゴーヤーの苦味とタマリンドのすっぱさ、ジャガリーの甘さ、ココナッツの風味が美味しい🎶
キッシュロレーヌ
食べてみたら、凄く濃厚な味。
残念ながらスズキは入荷しておらず、太刀魚でした。残念。
いや、太刀魚が悪いというのではないのですが、褒められたスズキさんを食べて見たかったのです。
ちなみに紅いのは玉ねぎのピクルス?、緑色はオクラと甘長唐辛子、黄色いのは青バナナのローストです。
青バナナ、美味しい🎶
太刀魚がゴロンと出てきました。
身もトロンとして美味しいのですが、ソースも美味。
太刀魚を焼いたローストバージョンのバナナ葉包み焼きと食べ比べしたくなりました。
フォカッチャを注文して、何度吸わせて食べたことが…
このフォカッチャも、上火の魚焼きグリル(焼鳥グリル?)で焼き上げたもの。
下からの煙もなく、香りも抜群。
(下火で焼くものと言えば、宮崎で有名な炭火焼。その煙がなければもっと美味しいのに、と思ったことが何度もあります。)
そのグリルで焼かれるものは、美味しいだろうなぁと想像の翼が広がります。
サグチキン
インド料理屋さんで食べるサグチキンとは異なります。
このフォカッチャも、上火の魚焼きグリル(焼鳥グリル?)で焼き上げたもの。
下からの煙もなく、香りも抜群。
(下火で焼くものと言えば、宮崎で有名な炭火焼。その煙がなければもっと美味しいのに、と思ったことが何度もあります。)
そのグリルで焼かれるものは、美味しいだろうなぁと想像の翼が広がります。
サグチキン
インド料理屋さんで食べるサグチキンとは異なります。
口に運んでみると、あれ?サグチキン??と感じましたが、隠し味のスパイスがひょこっと現れる。
鼻に抜ける僅かなスパイス。
上手に纏めてるな〜と、感心。
それに初めて食べる風味が、楽しい。
でも、いんげんの先っちょ、あまり好きくない…
産まれて初めて、秋刀魚の頭を食べました。
その印象が強すぎて、よく覚えていない。が、美味しかった(笑)
のつもりで頼んだブラックタイガーのロースト
生憎、入荷がなかったらしい。
これも頭から尾っぽまで、がぶり。
添えられた野菜が、これまた美味しい。
天使の海老でなくても大満足。
次回は、殻を剥いて食べてみます。(殻の印象が強かったため(笑) )
天使の海老でなくても大満足。
次回は、殻を剥いて食べてみます。(殻の印象が強かったため(笑) )