昨日の続きです。
前菜(おつまみ)だけで、ちょっと苦しかったのですが・・・まだまだ序の口。
これからが、メイン(食事)です。
私は、小休止してしまいましたが(笑)
Zucchini Alo Posto(ズッキーニとジャガ芋の蒸し煮 芥子の実風味) Puja
Zucchini & Potatoes in Poppy seed paste
これまたポピーシードの味が美味しかった一品です。ポピーシードのペーストは
ナッツに似たような味わいがあり、マスタードオイルと相性がいいなぁと思いました。
黒い粒々は、ニゲラとマスタードシードだったのかな?
自分で南インド料理を作る際、芥子の実は「Kurma」には欠かせませんが、
完全にペースト状にすることによって味が引き立つんだなぁと考えさせられました。
Bandha Kopi Murighonto(キャベツと魚の頭の炒め煮) Puja
今回の魚は、鯉とスズキの頭を利用されたそうです。
タマリンドの酸味?が口の中をさっぱりさせてくれる味付けでした。
美味しいけれど、食べ慣れていないので食べづらかった。のが私の本音です。(^^ゞ
Doi Maach(魚のヨーグルト煮) Puja
今回は、鯉でした。
この料理は、背骨にさえ気をつければ小骨も比較的簡単に取れるため食べやすい。
見た感じこってりめですが、ヨーグルトの酸味があっさり食べさせてくれます。
このDoi Maachはバッチグーですヽ(^o^)丿
Macher Sharshe bata Jhal(スズキのマスタードカレー) Puja
Jhal(Jhol) 自体がマスタードで辛みつけした料理の意味なのかな?
Macher Jhal 魚のジョル?
Sharshe(sorshe) Macher(ショルセ・マチェル) 魚のマスタード煮?
bata 小さい?
うーん、難しい・・・
いやぁ、堪りませんね。このスズキも美味しいです。
なかなか淡水魚の料理は作れないから、スズキやタラなんかで作ってみたいですね。
そのためには、イエローマスタードシードの補充をしなくては・・・
あ、レシピも必要だ
でも、
2種類の魚料理って大変ですよね。
形崩れちゃいけないし。味も整えなければいけないし。
フライパンに油を入れて焼いたとしても、煮崩れちゃいけないから作るの大変そうですね。
しかも20人分の料理を作るとなると・・・
頭が下がります。m(__)m
Palong Mangsher Milmish(ベンガル流ほうれん草とマトンのマサラ) Puja
これまじ旨!
魚料理が続いた後のマトン。みんな食べまくっていました。
あ、お腹いっぱいの人以外は(笑)
Beans Paruppu Usilli(インゲンと豆のそぼろ蒸し) inaさん
このウシリも以前戴いたことはありますが、作りたてなので食感が・・・
これも文句なくうまい!
作るのも面倒だし・・・
ターリーに上記の料理を盛り付けました。
Kaara Vatral Kuzhamub(乾燥野菜のコロンブ) inaさん
かなりスパイシーな一品でした。
私は、辛み馬鹿なので(笑)あまり感じないのですが・・・
辛くて飲めない方も中にはいらっしゃいました。
中に何の乾燥野菜が入っているのかは憶測ですが、
オクラ・ドラムスティック・・・(笑)
あと何が入っていたのでしょうか??
Sambar(サンバル) inaさん
スープみたいなさらさら状のサンバルではなく、トゥールダル多めの
タミル風濃厚バージョンのサンバルでした。
サンバルスパイスのコリアンダーも多めなのか、爽やかな後味でした。
ここまで食べるとお腹いっぱいの方々ばかりで、最後まで一人?で飲んでいました。
美味しかったなぁ。
とらさんありがとうございました。素晴らしいレポートで、私は書くことがなくなってしまいました(笑)。これからもよろしくお願いします。
返信削除先日はありがとうございました。
返信削除素晴らしい解説で思わずリンクしてしまいました(感謝・感謝)
いつも一人でカレーを食べているのでこういう宴は刺激的です。
またご一緒する機会がありましたら宜しくお願いします。
inaさん
返信削除ご馳走様でした。
品数、量共に多かったですね(笑)
こちらこそ、よろしくお願い致します。
しまじろさん
返信削除こちらこそ有難うございました。
それにしても、写真綺麗ですね!
同じ料理でも、見栄えは雲泥の差・・・
iphoneではなく、ちゃんとカメラ持っていけばよかったと
反省しています。
こちらこそお会いした際には、宜しくお願い致します。