基本的には、両日ともに同じ料理をお出し致しました。(+ライムピクルス)
にんにくを入れ忘れちゃったり、辛さを調整したり、水分の調整をしたりと微妙に味付けが異なってしまったのはご愛敬(^^♪
19日が大人39名(+子供10名以上?)
20日が大人32名(+子供10名以上?)
の合計71名(+子供20名以上?)の方々に、バナナの葉のお皿で食べる南インド料理を堪能?していただきました。
主催者、からくさんのブログ『ギャラリー「おうち家楽」~大人のイゴコチ~』
会場の「本城院護国寺」さまの広い会場は、50人近くの人が入ってもまだまだ余裕の広さ。
小さなお子様も、走り回ったり、友達を作ってはいろんなことをして遊んでいます。
そんなこんなで、食事の準備が整い・・・
参加者代表でいただきますの音頭をちびっこにしてもらいました。
からくさんのブログより拝借・・・ 1
食事の様子 からくさんのブログより拝借・・・ 2
インドについて熱く語って頂きました。
からくさんのブログより拝借・・・ 3
で、肝心のお料理は・・・
初日の料理
二日目の料理 あ、イドゥリがない・・・
これらの調理にあたり、主催者をはじめ多くの方に野菜切り、野菜の下ごしらえ、揚げもの、配膳、食後の片づけ等々お手伝いいただきました。
有難うございました。
反省点も多々あるのですが・・・
1.調理し始める前に、作ったものを入れる器の確保。
調理の完成後、アタフタしてしまいました(笑)
2.ご飯用のお湯の確保。
30リットル以上の水は、なかなか煮立たないことを改めて実感しました。でも、湯取法で炊いた
バスマティライスはおいしくいただけたと思います。
3.イドゥリの生地の発酵
初日は、自宅で発酵させた生地を持参したのでよかったのですが、二日目の分は・・・
冷温庫を苗場の別荘に持っていき発酵させるつもりだったのですが、会場に電源を忘れてしま
い生地を発酵させることができませんでした。
そのため、当日は賭けにも近い三時間で無理やり発酵させてしまいました。
冷温庫がなければイドゥリをお出しすることはできなかったので、冷温庫に感謝です。
4.野菜から出る水分
サンバルの食材として、冬瓜と白菜を利用しました。調理終盤に味の確認を行い塩分の調整を
行いますが、保管しているうちに野菜から水分が出まくりで・・・食べるころには、ぼやけた味に
なってしまいました。二日目のサンバルは、それらの点を反省して作りましたので、それなりの
味になったかとは思います。
5.品数
相変わらず、多すぎる品数を提供してしまいます。バナナの葉に盛り付けた見た目や、味付
け、食感等を楽しんでいただきたいと、私的に考えるとこれくらいのメニューが必要かなと・・・
6.配膳
品数が多いので、配膳にも時間がかかります。もう少し早めに料理の完成、完成した料理の配
膳のお願いをすればよかったかなと思いました。
改善すべき点は改善し、次回以降の食事会で活かせればいいのですが・・・(笑)
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