今回は、ノンベジの会。
調理をしていただいた沼尻オーナー、ホール担当の奥様、
美味しいワインの選択、説明していただいた寺田さん、有難うございました。
でも、ぶっちゃけ私、赤ワインが飲めないんです。
いや、飲めるのは飲めるのですが・・・
量もそれなりに飲めるのですが・・・、赤ワインを美味しく感じ取れない。
タンニンが苦手なんだと思います。
そういえば、緑茶も苦手でした。
いまはそれなりに飲めるようにはなったのですが。
が、昨晩のワインは比較的 飲みやすかった。
熟成されて渋味が抜けたワインだったのか、雰囲気にのまれて美味しく感じたのかは
不明ですが(^^ゞ
それでは、お出しいただいた料理とワインの写真を・・・
まずは、焼きパパド |
油、脂してしまうと、10代、20代であれば胃もたれはしないのであろうが、やっぱりねぇ!?
今は平気であるが、てんぷらそば・てんぷらうどん・かき揚げそば・かき揚げうどんなるものは、麺は食べるがてんぷら・かき揚げを食べきることはなかった。
立ち食い蕎麦屋やお蕎麦屋さんの使用している油が悪かったのかどうかは不明ですが、2/3位食べると気分が悪くなってしまったんです。
信じてもらえないだろうけど(笑)
そしてスナック類三種。
アンビカでもらったという天かす!?(笑) |
バナナチップス |
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マサラカシュ― |
またカレーリーフも噛みしめると柑橘系の柔らかい香りが鼻を抜け、非常においしかった。
メドゥ・ワダとグリーンココナッツチャトニ |
軽食が提供されたのとほぼ同時に、甘めの白からワインがスタート。
2012デラウェアにごり(白)
2011クレマチス(ロゼ)
デラウェアにごりを飲んだ後、続けて飲んだら渋味しか感じ取れず不味かった。
デラウェアにごりの甘さで舌が麻痺?してしまったため、ブドウの甘さが全く感じ取れなかったらしい。微発泡のワインだったから、なおさらだったのかもしれない。
ただし、塩分強めのスナック類で口直しをしてから飲んでみたら、味覚も復活(元から味覚があるのか不明ですが)し、美味しく飲むことができた。
Cabbage Thoranあっさり目のキャベツのトーレン。ココナッツの甘さがホッとしますね。 |
Kerala Pork Ularthiyathu
以前デリーの田中社長がこの豚肉料理を食べてコメントしてたな~??と思って探してみました。
ありました、ありました。田中社長の「デリーDELHI 社長のブログ」にかかれた豚肉記事が。
感想に書かれているように、美味。ヨーグルトの酸味と豚肉いい味しますね。
appam
お腹が減っていて、出されたらすぐに食べちゃったけれど、ミーンモイリーまでとっておけばよかったと反省。 でも、フワフワモチモチしていて美味しかったです。
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2010窓辺(橙)
2010Pinot Noir(ロゼ)
大分産カボスのアチャール |
皮の部分がコリコリしていて、すんげー美味しい。一見辛そうに見えますが、そんなに辛くはないので是非ケララの風Ⅱでこのアチャールを食べてもらいたい。
meen moilee |
Beef Pepper Fry |
2009オーセロワ アン バリック(白)
2011アルボワ プールサール キャヴァロド(赤)
2011ホリーズ・ガーデンアン ピノ・ノワール(赤)
好みが分かれたワイン。香りが強すぎてあまり受け入れられなかった。
ジャスミンみたいという意見もあり ・・・
四恩醸造 ブーケ=4019 Cuvee:Petit2(赤)
なんでも2009年のものと2010年のものをかけ合わせて作られたワインとのこと。
味は覚えていませんが・・・ 飲みやすかった気がします(笑)
ホッとするチャイ |
今回飲みきったワインの空ボトル |
ケーブルテレビで「ケララの風Ⅱ」が放映されたものを、みんなで観ました。 |
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