2012年9月6日木曜日

知人宅での食事会

新規法人の立ち上げを考えていて、出来もしないのにHPの作成を仕事中&帰宅後やっていたら
目が疲れてしまい、ブログを開くのも億劫になっていました。

が、ようやく目途が立った?ので、この休業(笑)期間中にもスパイス料理を作ったり、食べに行ったりはしていたので、ボチボチアップしていかなければと・・・

まずは、8月末の週末に知人のお宅で開催した食事会のようすを書くことにします。
順番がぐちゃぐちゃになりますが、この食事会の内容を早くアップするようにと催促されていまして(^^ゞ

それは、まだ暑い日曜日

食事会開催地周辺の自治会が近所の公園で「そうめん流し」開催する日でした(笑)

前日にコストコで肉類等の買い出し、事前に一部料理の準備を行ったため、準備万端で食事会の開催会場へ出向きました。

が、米をはじめ野菜、肉、ヨーグルト等の荷物は重たかったので駅まで辿り着くのに一苦労。

階段を使い荷物の上げ下げはつらいので、エレベーター、エスカレーターを駆使し、目的駅に滝汗を搔きながら、なんとか到着すると、砂肝の買い出しに出かけていた家主と遭遇。

ちょっと荷物を運んでもらい、ホッ(笑)

みんみんぜみが泣きやまない桜並木の下を歩きつつ、自治会がそうめん流しを行う情報を聞いて、羨ましいなぁと、一瞬考えましたが・・・我慢しました。
でも、本当は食べたかったかも(笑)

そんなこんなで、会場に到着。

何時お伺いしても、綺麗に整頓されているお家です。
 感心してしまいます。

うちは鍋一つをとっても、棚に収まりきらない状況で・・・(笑)
入子式の鍋が欲しいと改めて思いました。なんて・・・
 
準備万端のテーブル


テーブルの上には、メニューリスト

 ワインリストが・・・

そして、冷凍庫から出された冷たいおしぼり・・・
気が利くな~


 午後1時~の開催のため午前11時頃に到着してから、雑談しつつ調理を開始しました。
本日いらっしゃる方は、総勢で10名。

前菜・メインと食事を分けたので、比較的余裕のある食事会でした。

あ、今回の食事会は、南インド料理に合うであろう7本のワインをTさん(酒屋さん勤務)に選んでいただいたので飲み会と化すはずだったのですが、みんなお酒に強い!!

一人一本弱のワインと、ビールやら飲んでもへっちゃらさんでした。

赤ワインに弱い私はといいますと・・・、なぜか平気でした。

それは、13時開催にもかかわらず、17時過ぎが終了時刻でしたので、酔いも醒めちゃいますね。


前置きはこれくらいにして、食事会でお出ししたものは・・・

前菜の部
1.キャロットコサンマリ(人参のシリシリサラダ。)
2.メドゥ・ワダ(ウラドダルで出来たフワフワドーナツ。)
3.ココナッツチャトニ
4.ミントチャトニ
5.冬瓜と錦糸瓜のサンバル(トゥールダルを煮溶かした、味噌汁みたいなもの(笑)。)
6.パパド(ウラドダルの挙げ煎餅風。)
7.キャベツのトーレン(キャベツ炒め。)


軽く前菜

乾杯は地麦酒で

だけど、私は、ヒューガルデン

でもワイン会なので
 最初は微発泡なワインが登場です。

次のワインは、ちょっと渋め
準備途中の2kg弱のラム肉

 どんどんワインがすすみます。


メインの部

1.砂肝マサラ(砂肝炒め、ココナッツミルクが隠し味。)
2.ビーツのパチャディ(ビーツのヨーグルトサラダ。マスタード味効かせました。)
3.トマトときゅうりのライタ
4.茄子のマサラ詰め(一人一本。)
5.エッグティラピッチュ(玉子の酢っぱ煮・・・。黄身はトロトロ半熟になってたかな?)
6.ラム・カッチ・ビリヤニ(生の羊肉を前日からマサラとヨーグルトをマリネしたので、味も滲みて・・・うまかったぁ)
7.マサラチャイ
8.甘さ控えめチョコレートケーキ
9.生クリーム使わない甘さ控えめクリームチーズケーキ(ふわふわ)

いよいよ後半戦です。まずは砂肝。

 つづいて油茄子



ワイン3連発

家からバナナの葉のお皿も持参しました。

 作ってる最中のティラピッチュ

 ビリヤニ・・・

 ちょっと見栄えがぁ(笑)


  最後の一本も・・・あっという間に飲み干され・・・なくなりました。

食後はケーキとチャイでしたが、チャイの写真がない・・・




飲んだワイン
1. 2011 モスカート・ダスティ<サラッコ> (白)イタリア・ピエモンテ
2. 2009 窓辺(橙)<四恩醸造> (白)山梨県
3. N.V(2010) ル・プティ・ロゼ ド・ジミオ<ド・ジミオ> (ロゼ)フランス・ルーション地方

4. 2011 パタポン<ル・ブリソー> (赤)フランス・ロワール地方
5. 2011 ル・カノン ルージュ<ラ・グランド・コリーヌ(大岡弘武) > (赤)フランス・ローヌ地方
6. 2010 ブルゴーニュ ルージュ<ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ> (赤)フランス・ブルゴーニュ地方
7.2009 ゲヴェルツトラミネール グラン・クリュ(特級) シュタイネール
         <ドメーヌ・ガングランジェ> (白)フランス・アルザス地方

改めて書いてみると、こんなにも飲み食いしたんだ・・・








2 件のコメント:

  1. 美味しそうなお料理の数々・・・

    いつか、とら屋食堂で見習いできたらなぁ~と思っちゃいます。

    のれん分け目指して!

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  2. Chiekoさん

    コメント有難うございます。

    見習いだなんて・・・(笑)

    まだまだ、私もその領域まで到達していません。

    レシピ本を読んだり、南インドのブロガーさん達のレシピを
    見つつ、ちょこちょこ調整しながら作っています。

    なので毎回味が違うんです。

    塩加減だけは、いつも塩分控えめかもしれません。

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